会社で働きながらブログも更新するとなると、やはり時間が足りなくなってきますよね。
私も、現在、働きながらブログを育てていますが、なかなか時間が足りないのを実感しております。
おそらく似たような事を既にされている方もいるかもしれませんが、これは非常に時間がかかるものなので、焦らず好きなようにやっていきましょう。。。
【結論】マイペースで好きなように
結論から言うと、自分のペースで好きなようにやること。
「苦」にならないようにやる。もちろん毎日できればいいけれど、なかなかそういうわけにもいかないこともある。
周りに流されないでやる。人によっては、SNSからの情報を鵜呑みにしてはいけないと思うので。
これが結構重要だと思いました。
知っておくべき内容
ブログの記事を作成する上で知っておくとよいこと
1.自分で考える部分
キーワードを決める
タイトルに当てはめる
2.型に当てはめる部分
内容はひな形枠のようなものを作成しておく
情報提供型、問題解決型、ランキング型など
3.型に沿って記載していく
4.その他画像含め最終チェック
※画像やバナーなどはまた別に時間は必要
こんな感じにできてしまえば、自分が特に注力する部分は、「1」と「4」の部分になります。
1の部分であれば、例えば電車に乗っている時間や風呂に入っている時間などでもできるので、時間短縮につながるかと思います。
些細な事でも、効率化を図れば、その積み重ねで少しずつ時間の削減ができるかなと思っています。
精度はやりながら上げていけば良いわけで、まずはひな形作成をして、ルーチン化する。
後は、ツールを使った自動化も進んで実施ですね。
有料テーマを購入してしまう
これも、機能が豊富すぎて本気で使いこなすのには時間がかかってしまいますが、最低限のところは完了することに止めておけば、テーマ自体の伸びしろもあるので、余裕がある時にいじってみるのも良いと思います。
あまりコストをかけず、無料でやっていくという考え方ももちろんあるし、それはそれで良いと思いますが、自分のような時間をお金で買いたいと思える部分がある人は、正直許せる範囲で投資は必要だと思っています。
因みに、私は、いきなり自分専用のテーマを作成して、独自の拘りなどに偏りかけました。。。
自分で作ることが大好きなので、どうしても寄り道しだしちゃうんですよね。。。
テンプレートのようなひな形を用意する
記事を書く上で、決まったパターンを作成しておいた方が良いと思えました。
その理由は下記の通りです。
・似たような外観を保ちやすい事
・サーっと書いてしまうと記事の構成が崩れがちですが何を伝えたいのかがわかるようになっていく
・自分で振り返っても見やすく修正もしやすい
・欲張らず伝えたいことにしぼり、余計なノイズを消せる
など、型を作り、意識していくと、結果効率が上がるのではないかと想定しています。
私もそうなのですが、自分の伝えたい事を書きたいように書いていくと、その時手は進むのですが、後から振り返って読み返すと本当に読みにくい自分勝手の文章が出来上がっています。
できるだけシンプルに、何を一番伝えたいのかを整理する必要があると思います。
到底その記事数では伝えきれないと言うテーマも中には出てくるかもしれませんが、その場合でもおそらく分割して、内部リンクを張ると言うやり方の方が、構成的に綺麗になります。
なので、雛型も、パターンがいくつかあってもいいのかもしれないと思いました。
記事数は無理矢理作るくらいなら書かない方がマシ
ブログに関する記事も、1日1ぺージ記載していくと良いというお教えをいただいたのですが、少しでも提供できるものをと考えると、そんなにポンポン書けないと言うのが本音です。
仕事もやりながら、時間も限られているので、そこは自分なりに考えた結果、できる範囲でやろう!でした。
毎日は無理でも、週に1個、2個記載できれば良い。
でも、その代わり、書いた記事は、1人でもこのページを見て役立ったと思っていただけるように心がけるようにする。
進むペースは遅くなってしまいますが、確実に進んでいれば、進んでいる限り辿り着けると信じて。
文字数もそんなに無く、情報提供すらできていない記事は、後から振り返ると、何のメリットにもならない記事になりがちです。
逆に、サイトの信頼性と言う意味では、デメリットになってしまうのではないかとさえ思えます。
もし慣れてきたら、ペースをあげればいいと思っています。
でも、ここで大事なのが、やはり型に当てはめること。
好き勝手に書いた記事だと、まとまりが無く、後から見て本当に反省ばかりです。
まとめ
まずは、作業にかける時間を削減する為に、実施すること
ポイント
・作業をルーチン化してしまう
・自分で力をいれるべきとこと抜くとこを明確に分ける
・有料テーマの購入をする
・下手な記事を書くなら書かない方が良い
これだけでも、かかる時間を削減できるかと思います。
また、ツールなどを利用したおすすめができたら紹介していきます。
試しながらやっているので、まだまだ苦戦はすると思いますが、その中でも成果があったもの、確実に結果に伴ったものについては、できる限りまとめて情報提供できるような記事を作成していきたいと思います。