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スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 についての個人見解を記事にしてみました

今回は「スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」について記事にまとめてみました。

映像は古いですが、ストーリーとしては、やはりエピソード4、5、6が好きです。

 

 

 

 

 

映画情報

公開年 1980年
監督 リチャード・マーカンド
脚本 リイ・ブラケット、ローレンス・カスダン
原案 ジョージ・ルーカス
出演 マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アンソニー・ダニエルズ、ビリー・ディー・ウィリアムズ
音楽 ジョン・ウィリアムズ

 

※個人的な映画ランキング2020年版も参考にしてみてください。

 

あらすじ

たろう
いつものように自分なりにあらすじ書いてますが、不要なら読み飛ばしてください

 

デス・スターを破壊することに成功した反乱軍は、帝国軍に追い詰められていた。

 

反乱軍は、ヤヴィンの秘密基地から撤退を余儀なくされ、氷の惑星ホスに新たな秘密基地を築く。

 

帝国軍は、反乱軍を捜索する為のドロイドを銀河の各地に放つ。

 

ホスにも探索ドロイドはやってきて、ルークが調査しようとした時、ワンパに襲われてしまう。

 

ワンパに捕まったルークだったが、ライトセーバーを使って脱出に成功する。

 

しかし、雪原の吹雪で倒れこんでしまう。

 

そこで、オビ=ワンの霊体が現れ、ダコバへ行きヨーダからフォースを学べと言われる。

 

倒れたルークを、ハン・ソロが見つけ、救出される。

 

偵察機より通報を受け、ハン・ソロとチューバッカが現場へ向かうが、帝国軍のドロイドだと突き止める。

 

ドロイドを破壊するのだが、それが帝国軍に悟られ、惑星ホスが怪しいと感づかれることになる。

 

ホス付近に、帝国軍が迫るも、オゼル提督のミスで反乱軍に気付かれてしまう。

 

怒ったダース・ベイダーは、オゼル提督を処刑し、ピエット艦長を提督に任命する。

 

ファルコン号に乗ったハン・ソロ、チューバッカ、レイア、C-3POは、基地から脱出し、ルークはXウィングに乗り、R2-D2と一緒にダコバへ向かう。

 

ファルコン号は、帝国軍に追われ、ハイパードライブの実施を行うも、故障しており失敗する。

 

近くの小惑星に逃げ込み、追手を振り切るが、小惑星と思っていた場所は、スペース・スラッグの巣であることがわかり、直ちに脱出する。

 

ルークは、ダコバに到着する。

 

間もなくして、緑色の小柄な老人に出会う。

 

R2-D2にちょっかいを出し、わがままを言いルークを困らせるが、実は、この緑色の老人が、オビ=ワンの言っていた、マスターヨーダだった。

 

ヨーダは、我慢強くないとルークを判断し、指導することをためらうが、オビ=ワンの霊体が現れ、ヨーダを説得する。

 

そして、ルークはヨーダの修行を受ける事となる。

 

ファルコン号に乗るハン・ソロたちは、旧友のランドのいるべスピンのクラウド・シティに向かう。

 

しかし、ランドは帝国軍のクラウド・シティへの干渉を行わない事を条件に、ダース・ベイダーにハン・ソロを売り渡す。

 

ハン・ソロはカーボン冷凍されてしまい、べスピンへ向かったルークは、ダース・ベイダーと対決することになる。

 

この戦いで、ルークは右手を切り落とされてしまう。

 

ダース・ベイダーに暗黒面に誘われるが、それを拒否したルークは、奈落へ身を投じる。

 

一方、帝国との約束を反故されたランドは、捕らわれていたレイア、チューバッカを助け、ファルコン号でクラウド・シティから脱出する。

 

その際に、レイアに助けを呼ぶルークの声が聞こえ、クラウド・シティの外部壁に捕まっているルークを発見し救助する。

 

ファルコン号の中で、右手の手当をし、義手を取り付けるルーク。

 

その後、一行は、ハン・ソロを助ける為に旅たった。

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オープンロール

遠い昔
はるかかなたの銀河系で・・・

エピソード5
「帝国の逆襲」

反乱軍にとって
試練の時だった

デス・スターを破壊されながらも_

帝国軍は
反乱軍を追いつめ_

秘密基地からの撤退を
余儀なくさせた

恐るべき帝国宇宙戦艦の
追撃から逃れた_

ルーク・スカイウォーカー率いる
自由の戦士たちは_

辺境の氷の惑星ホスに_

新たな秘密基地を建設した

若きスカイウォーカーを
捜すことに_

執念を燃やす
ダース・ベイダーは_

無数の探査ドロイドを_

銀河全域にくまなく
放ったのだった・・・

 

個人的なエピソード5の見どころ

主に下記のシーンです。

①ハン・ソロのカーボン凍結

ランドにより身を売られ、カーボン凍結されてしまうハン・ソロ。

最初に見た時は、小学生の頃でしたが、衝撃的なシーンでした。

子供にとっては、インパクトあったんですよね。

 

ランドの下へ向かうハン・ソロは、この時ボバ・フェットに後をつけられており、最終的には確保されてしまいます。

何気に、ボバ・フェットは、スターウォーズで登場するキャラクターの中でも割と好きです。

 

 

 

②ルークVSダース・ベイダー

ダース・ベイダーと戦い、ルークは右手を失います。

こちらのシーンも衝撃でした。

子供の頃の私にとって、なかなか凄まじい映像だったと思います。

 

 

③ダコバでヨーダの修行

マスター・ヨーダの修行が始まります。

ルークはすぐ諦めがちなのですが、ヨーダはルークの前で実践してくれます。

ルーク:信じられない。
ヨーダ:だから失敗するのじゃ。

流石マスターヨーダ凄いと思ったシーンです。w

 

総括

タイトル通り、帝国の逆襲となるエピソードです。

追い詰められる反乱軍、ルークもハン・ソロもピンチとなります。

ポイント

・ハン・ソロのカーボン凍結
・ルークVSダース・ベイダー
・マスター・ヨーダの修行

見どころを特にあげるならば、上記のポイントになります。

何といっても、カーボン凍結されてしまったハン・ソロのシーンが印象的です。

その他、惑星と思っていたスペース・フラッグの巣に着陸していたシーンや、ワンパに襲われるシーンも好きでしたが、特に挙げるとするならば、やはり上記ポイントになります。

 

 

 

 

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