IT/ICT

プロジェクトを遂行する上で経験により最低限必要だと思うことをまとめてみました。

今回は、プロジェクトマネージメントについて記事にしてみました。

今までに大・小、程度の差はありますが、PMBOKなどの基本となる教えとは別に、プロジェクトに関わった自身の経験により、学んできたことや気付きを記載してみようと思います。

たろう
プロジェクトって手探り感満載で難しい。

 

 

 

プロジェクトマネージメントについて

今まで、小規模なものから、大規模のものまでいくつかのプロジェクトに携わりました。

振り返ってみると、良い経験とも呼べるかもしれないですが、本当に苦労の連続で、言ってしまえば地獄のようなものも味わいました。

自分にとっての一番大きなプロジェクトは、忘れもしない2013年末にキックオフしたプロジェクトです。

2年間のプロジェクトでした。

プロジェクトと言っても、大なり小なりあると思いますが、どんなプロジェクトでもよくある事象を記載してみました。

 

進捗管理について

PMBOKの理解をし、WBSや進捗管理や課題管理などで確認していくのが一般的です。

 

進捗の管理をする上で、よく遭遇する場面として、進捗表に記載されている内容と別の内容を語りだす方がいます。

これは、プロジェクトの規模が大きくなればなるほど遭遇する事が多いかなと個人的な印象です。

その内容を口頭だけでなく、進捗表に記載してねと思うのですが、人によってはよく起こりえます。

 

主担当と管理側の役割の違いがあるのは重々承知なのですが、自分も管理の仕事を始めてみてよくわかります。

担当からすれば、「そんなの言えばわかるだろ」とか、「定例で語るからいいじゃん、こっちは忙しいんだよ」と言った気持ちもあるのだと思います。

自分もそうでした。w

それで、メチャクチャ当時のプロマネと言い合った記憶がありますが、今は重々わかります。

その節は、本当にすいません。。。

管理側からすると、ある程度の規模になると、言った内容だけでは吸収しきれないんです。

 

お互いのポジションを経験したから、両者の言い分がわかります。

で、私が思ったのは、プロジェクトでは、いろいろな方法論はありますが、まず第一に必要だと思うのが、プロジェクトルールの徹底と遂行です。

あげてくれる情報の中から、いち早くアラートに気付く為にも必要なことです。

人を追加する必要があれば考えるし、何が問題で進捗が遅れているのか、突発な件が出て来たのか、すぐにキャッチアップできれば被害も小さく済むこともあります。

責任は、プロジェクトマネージャにあります。

 

スコープの重要さ

当たり前ですが、ゴールを明確にすること。

ここでよく起こりがちな事を経験から言わせてもらうと、「言った・言わない」の不毛な話が出てきがち。

なぜ、このような事になるのか。

・この前言ったから、わかっていると思った。
・担当領域は、業務側と認識していた
・当たり前の事なのであえて言っていなかった
・当然、その領域も含まれていることだと思った
・このような動きにしてもらいたいのはわかるでしょ

などなど、これら良く出てくるような話です。

私もよくこれに類似する場面に何度も出くわしました。

憶測で語ってしまう方もいるのも事実です。

言ってしまえば、コミュニケーションの祖語が発生している。

 

一言で言うとそうなのですが、実はそんな単純な話ではない。

プロジェクトに関わる人は、人それぞれ経験も違えば、マインドも違うのです。

 

役割と権限

これも重要かなと思います。

要は、誰の責任範囲なのか。

プロジェクト全体と言うのは、プロジェクトマネージャの管理ですが、それぞれの担当するものがあると思います。

役割は何で、いつまでに何をアウトプットとして出すのかあると思います。

それは、各担当の役割であり、責任であると思います。

この責任については、明確にした上でプロジェクトは行う必要があります。

プロジェクト開始する際には、明確にしておくべき項目ですね。

アラートをあげたから、後は知らんぷりと言うわけにはいかないはず。

 

総論賛成各論反対

これも良く出くわす状況です。

大きくは賛成だけど、細かい部分、例えば手段では反対と言ったこと。

進める方向性はあっているけど、やり方はもっと考えろと言ったケースなどよくありますかね。

これも、厄介なんです。

やり方は、1パターンではないので、自分や自チームだけで導ける内容も限られてくるからです。

視野も広げ、情報を収集する必要もあります。

限られている時間の中で、必要な情報を得ること、時には政治的な問題だってあり、プロジェクトの成功に大きく影響してくる点もあります。

自分の中で、こうあるべきだと思っても、他の人からしてみると違ったり、ましてや企業では、そもそもこうやるべきと言ったことが決まってしまっている時もあったりします。

発言力のある力ある人が、言葉悪いとかき回すだけかき回して、進捗を妨げることもあるでしょう。

正直、何の得にもならないことで、いちいち複雑化させる人もいます。

自分の力を誇示したいのかはわかりませんが。

 

総括

進捗管理について、スコープについて、役割や権限についての大切さについて触れました。

また、プロジェクトを進めるにあたり、総論賛成各論反対の場面に出くわすことがある事についてもふれました。

これは、私が思うに、「曖昧」な部分をいかに減らせることができるか。というところにつながると思いました。

ルールに則り決まった方法で報告する。

言ったつもり、やったつもりなどのつもりの排除。

責任ある分野の認識を自覚する・させること。

これら、全て曖昧なものの排除につながると思うんです。

なので、プロジェクトを遂行する立場の方は、できる限り、この曖昧を無くし、目に見える状態に管理できれば、成功率はものすごく上がると思っています。

その方法論的な部分については、失敗だらけの経験かもしれませんが、後ほど経験も踏まえて記事にしていきたいと思います。

 

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