外出することが、ほとんど週に1回の食材、生活用品の買い出しくらいしか無くなってしまっている状態です。
折角なので、コロナが落ち着いて来る頃に、すぐ出かけられるように、釣りの準備もしておこうと思いました。もう少し自粛する生活が続きそうですが。
釣りに出かけられる前に、準備でもしておこうと思います。
まずは、フライの準備と紹介です。
マテリアルの基本を揃える
フック
釣り針ですね。これが無いとそもそも始まらないので必須です。
この針に魚をだます為の繊維や羽根をスレッドで巻き付けていくわけです。
スレッド
フックに素材を巻き付ける為の糸です。
ダビング材
フライを装飾する為の繊維素材。
タイイング
フライを作るにはタイイングに必要なツールが必要です。
1つ1つ購入するのは、最初は厳しいと思うので、キットの購入をお薦めします。
例えば、こんな感じのセットですね。初心者には良いと思います。
バイス
フックを固定する為の道具です。所謂、万力のようなもので、フックを固定します。
ボビンホルダー&スレッダー
スレッドをボビンホルダーに取り付けて利用します。糸を通す際に、スレッダーを利用します。これが無いと、結構通すのが面倒です。
シザーズ(はさみです)
切れれば何でもいいやって思っていたんですけど、実際やってみるとわかりますが、
かなり細かい作業の為、先端が細い小さなはさみがおすすめです。
ハックルプライヤー
ハックル(マテリアルの1種類)をフックに巻き付ける時に固定する為に使う道具。
因みに、ハックルとは、鶏の毛ですって。
ちょっと使い勝手悪くて、あまり使ってないです。もっといいの買ってみようかな。
ダビングニードル
ニードル、針ですね。これで、巻き付けた羽根や毛をかきだしたりする。
本当に細かい作業なので、これは結構重宝します。
ヘア・スタッカー
毛をフックに取り付ける時に、毛先を揃える為の利用する道具です。
ウィップフィニッシャー
マテリアルをフックに巻き付けた後に、スレッドでヘッドを作り固定する為に利用します。完成前の仕上げに使うツールです。
これの使い方が、最初わからないんですよ。。。
最初は、何度も何度も、見様見真似、試行錯誤ですね。
ハーフヒッチャー
スレッドをヘッドに巻き留める為に利用します。仮留めなどしたい時に使います。
ツールとしては、以上のものがあれば十分だと思います。
個人的には、あとピンセットなんかも時に使うので、あったら便利だと思います。
鳥の羽根や、動物の毛などを使って、それを針に巻き付けて疑似餌を作ります。
ネットショップなどでも購入はできるので、確認してもよいと思います。
下記お薦めの有名ショップです。
テンカラ&フライの準備
フライ(その1)
何気に、一番よくできたと思っています。多分、コレは釣れる。(笑)
フライ(その2)
2個ほど作って、既に1個は糸がとれてしまった。。。
ロッド&リール
お気に入りのロッドとリールです。
コンパクトな5ピースで持ち運びに便利です。
リールは、これが一番お気に入り。
釣り場へGo
いくつかの種類を用意してみたので、後は出かければいいだけ。
秩父の方でも行くか、多摩川の上流の方へ行くか、いろいろ考えておきます。
以前は、長瀞の奥で釣ったんですが、その時の写真が無いので、今度こそ保存しておくようにします。。。釣果や行った場所など、SNSにもあげれますしね。
以前は、そんなことやっていなかったので、今後は新しい試みで画像のアップもできればと思います。
まとめ
自分でフライを作りたいと思ったら、マテリアルとタイイングセットの購入がお薦めです。
何気に、自分で作ってみて、意外と自作のフライで釣れると何となく嬉しくなります。
個人的には、フライを作ってみるのも良いと思うので、興味ある方はやってみてはいかがでしょうか。
作ったフライは、そのままテンカラでもそのまま使えるので、尚お薦めです。
ロッドに関しては、3本持っていますが、一番重宝しているのが、上に写真で乗せた5ピースのものです。
持ち運びが楽なので、それが最大のメリットです。
車ならともかく、電車での移動となった時でも、持ち運びやすいので、愛用している1本です。
今年は、ブログも始めたので、釣果なども時にアップできればと思っています。